手紙の出し方の基本

デジタル社会といえ、アナログも素晴らしいぜ!
いくらデジタルの時代とはいえ、手紙がなくなることはありません。
ここでは手紙の書き方ではなく、出し方について触れていきます。
【封筒の選び方】
・社名や住所が印刷された和封筒
→一般的な社外文書に使われます。
・茶封筒
→社外文書の中でも、請求書や領収書など、事務的なものを送る時に用いられます。
・和封筒
→便箋の文字が透けて見えないように二重になっているものは、公私を問わず
改まった手紙に用います。礼状などの私信を送る場合には、
事務的になりすぎないよう白無地の和封筒を使いましょう。
ただし弔事に関する文書を送る場合は、不幸が重なることを避ける意味から、
二重封筒は使わず、一重の封筒を使用します。
・洋封筒(角封筒)
→記念式典の通知や、役員の就任挨拶などの儀礼文書を出す場合には、
白無地の洋封筒を使うのがマナーです。
【宛名について】
肩書きは会社や組織の中での社会的地位を表し、敬称は差出人からみて
相手がどのような関係であるかを表します。
そのため「社長様」や「部長様」のように肩書きに敬称は付けず、
個人の名前に敬称を付けます。会社の部署宛に送る時は、部署名のみに「御中」を付けます。
また、「親展」など、宛名の敬称の下にやや小さな文字で書かれている文字を脇付けといい、
目的を端的に示すために用います。
※「親展」:内容を他人に見られたくない場合に用いる
但し、事務的な敬称「御中」「各位」などを使う手紙では、脇付けは不要です。
【切手の貼り方】
縦長の封筒の場合、切手は左上に貼るのが基本です。
横長の封筒の場合は右上に貼りましょう。いずれも2枚以上になる場合は
横にならべるのではなく、縦に重ならないようにして貼ります。
また切手はできるだけ枚数を少なくして貼りましょう。
枚数が多くなると「あり合わせのものだな…」と思われ、見た目もスマートではありませんね。
また切手の柄もビジネスシーンで、キャラクターものを使うことは避けましょう。
(逆に好感が持たれるかもしれませんが…)
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